TEM-P1 放電検出ユニット（コンセントタイプ）
【日東工業】
TEM-P1 放電検出ユニット（コンセントタイプ）
トラッキング・ケーブル断線・ショートなどで発生する火花放電を検出
●コンセントでのトラッキングだけでなく、壁内配線など目視が困難な箇所で発生した火花放電も検出します。
●火花放電検出時には、ブザーとLEDでお知らせします。
●漏電ブレーカの自動遮断が選択できます。（出荷時設定：無効）
●接点出力機能により各種機器との連携が可能です。（例：メール通知など）
放置すると短絡や漏電などの大きな事故につながる火花放電。
しかし、これまで壁内配線や延長コードで発生した火花放電（トラッキング・ケーブル断線・ショートなど）から建物を保護できる機器はありませんでした。
スパーテクトは、そんな火花放電を検出するため、トラッキングはもちろん、壁内配線など目視が困難な箇所に至るまで建物内の配線をまるごと監視します。
放電検出ユニットリーフレット
※TEM（分電盤タイプ）はこちらをクリック！
※詳しくはメーカーHPへ
電気火災は増加傾向にあります
現在の電気火災防止を目的に行われている対策は、主にコンセントのみを対象としており、壁内配線や延長コードなどで発生する電気火災につながる要因を検出することができないのが現状です。
そのため、様々な要因により発生する電気火災を未然防止する製品が求められています。
スパーテクトの特長
放置すると短絡や漏電などの大きな事故につながる火花放電。
しかし、これまで壁内配線や延長コードで発生した火花放電（トラッキング・ケーブル断線・ショートなど）から建物を保護できる機器はありませんでした。
スパーテクトは、そんな火花放電を検出するため、トラッキングはもちろん、壁内配線など目視が困難な箇所に至るまで建物内の配線をまるごと監視します。
放電検出ユニットは火花放電のノイズを監視
見えないところの火花放電も検出
コンセントのみを対象にしたトラッキング対策とは異なり、ノイズに反応する放電検出ユニット「スパーテクト」は、コンセントやコードはもちろん、壁内配線など“目視できない箇所”で発生した火花放電も検出できることが特長です。 築年数の経った建物など、壁内配線の劣化が心配なところでは放電検出ユニット「スパーテクト」の設置が効果的です。
火花放電を検出したら、原因の特定を！
火花放電を検出した際は、ブザーを停止後、「放電検出時の対応マニュアル」に従って原因の特定を行ってください。
