CPU ユニット CJ2M-CPU1□(パルス入出力機能内蔵)
【オムロン(制御機器)】
2001年に登場以来、豊富な実績をもつCJ1Mがさらに進化して新登場。
CJ2M CPU ユニット
<種類>
●CJ2M-CPU11:プログラム容量5Kステップ
●CJ2M-CPU12:プログラム容量10Kステップ
●CJ2M-CPU13:プログラム容量20Kステップ
●CJ2M-CPU14:プログラム容量30Kステップ
●CJ2M-CPU15:プログラム容量60Kステップ
<CJ2Mシリーズ特長>
・5Kstepから60Kstepまで、最適なプログラム容量で選べる、5つのバリエーション
・LD命令=40ns、SIN演算=0.86μsなど、演算基本性能の向上。また、ファンクションブロックの呼び出し時間も改善
・パルスI/Oブロックを最大2台装着でき、最大4軸の位置決め制御を簡単に実現。4点高速カウンタ、8点割り込み入力に対応。
(CJ2M CPUユニット ユニットVer.2.0以降)
・EtherNet/IPポートにより周辺ツール接続、PLC間データリンク・メッセージ通信、FTP転送などの汎用イーサネット通信が可能
(形CJ2M-CPU3□)
・USBポート標準搭載により、サポートソフトは市販USBケーブルで直接接続可能
・シリアルオプションボードの装着により、RS-232CあるいはRS-422A/485通信ポートを増設可能(形CJ2M-CPU3□)
・ファンクションブロック専用の格納エリアを用意し、ファンクションブロックを使用して部品化・構造化しても、ユーザプログラムエリアの
使用量を削減
・CJ1用ユニットがそのまま使用可能