NSX7000 マルチキャリア対応 LTE通信対応Linuxゲートウェイ
【サン電子】
IoT/M2Mリナックスゲートウェイ「NSX7000」はIoT/M2M遠隔管理サービス「SunDMS(サン ディーエムエス)」に標準対応し、クラウドから容易にデバイス管理を行う事ができます。「Oracle Java SE Embedded 8 Compact Profiles」を動作させることが可能なので、Javaによるアプリケーション開発が可能です。
マルチキャリア対応
AM Telecom製「AML570」を搭載し、1台で全通信キャリアの回線に対応可能なLTE通信モジュール搭載Linuxゲートウェイです。
※KDDIは近日対応予定
高速通信対応
CPUにはCortex-A9を採用し600Mbps以上の高速スループットを実現します。
豊富なインターフェイス
Gigabit Ethernet×2、USB2.0×1、RS485×1
優れた耐環境性
温度:-20~60℃(保存温度:-20~70℃)
湿度:0~85%(保存湿度:0~85%)
電圧:DC5~48V(±5%)
内蔵センサー:電圧、温度
ハードウェアの拡張性
拡張ボードにより柔軟に各種通信インターフェイスを拡張することが可能です。
※予定:海外対応通信モジュール・DIDO接点・RS-232C・Wi-Fi・BLE・ストレージなど
自律接続維持機能(ASC:Autonomous Stable Connection)を搭載
電波状態による通信エラーなどを防ぐため、死活監視や、定時リセット設定など、自己復帰が可能な機能「ASC(Autonomous Stable Connection)」を搭載し、無人環境下でも安定運用を提供します。
ユーザープログラミングが可能
「Oracle Java SE Embedded 8 Compact Profiles」を動作させることが可能なので、Javaによるアプリケーション開発が可能です。その他C言語などによるLinuxネイティブアプリケーションの開発が可能です。
遠隔管理サービス「SunDMS」標準対応
遠隔管理が容易に実現できるIoT/M2M遠隔管理サービスを提供いたします。標準機能としてNSX7000の死活監視・遠隔再起動処理、遠隔地からのログ取得・ファームウェアの更新等をご提供いたします。その他有償サービスも豊富に取り揃えております。